Lou Mecca (g) [L (guitar)]
*LOU MECCA TRIO / BRIDGING THE GAP
lou mecca(g), micky golizio(b), nat garratano(ds)
1999/Freehold Music/
ルー・メッカは幻のギタリスト。
ブルー・ノート(1955)に唯一のリーダー作があります。
その後まったく消息を絶ちますが44年ぶりのリーダー作を見つけました。
ジミー・スミス系のサウンド・・・このスタンダード集でも味わい深い演奏が聴けます。
おそらく今作も「超幻の一枚」になると思う。
「Stompin At The Savoy」、「Nuages」、「Black Orpheus」、「Body & Soul」、
「Lullaby Of The Leaves」、「What's New」、「Yesterdays」、「Angel Eyes」、
「Green Dolphin Street」、「Tenderly」、「Wave」、「Moonlight In Vermont」、
「Days Of Wine & Roses」
lou mecca(g), micky golizio(b), nat garratano(ds)
1999/Freehold Music/
ルー・メッカは幻のギタリスト。
ブルー・ノート(1955)に唯一のリーダー作があります。
その後まったく消息を絶ちますが44年ぶりのリーダー作を見つけました。
ジミー・スミス系のサウンド・・・このスタンダード集でも味わい深い演奏が聴けます。
おそらく今作も「超幻の一枚」になると思う。
「Stompin At The Savoy」、「Nuages」、「Black Orpheus」、「Body & Soul」、
「Lullaby Of The Leaves」、「What's New」、「Yesterdays」、「Angel Eyes」、
「Green Dolphin Street」、「Tenderly」、「Wave」、「Moonlight In Vermont」、
「Days Of Wine & Roses」
Lee Ritenour (g) [L (guitar)]
*LEE RITENOUR / RIT'S HOUSE
lee ritenour(g)
george duke(fend), marcus miller(b), vinnie colaiuta(ds)
michael mcdonald(vo), jerry hey(tp), ernie watts(ts), etc
2002/GRP/
リー・リトナー(g)の4年振りのオリジナル・アルバムだそうです。
オリジナルが7曲の他にゲイリー・マクファーランド、ガボール・ザボ、スティング、
デイブ・グルーシンやリー・モーガンの曲まで取り上げています。
ゲストもジョージ・デューク(key)、マーカス・ミラー(b)、マイケル・マクドナルド(vo)、アーニー・ワッツ(sax)等々、超豪華版です。
昔風の懐かしいものを含めて上質なフュージョン・サウンドを聴くことが出来ます。
(くつろぎ系)
*LEE RITENOUR QUARTET / WES BOUND
lee ritenour(g), bob james(key), melvin davis(b), harvey mason(ds),
ronnie foster(org), john patitucci(b), steve gadd(ds), etc
1993/GRP/
リー・リトナー(g)のウエス・モンゴメリー・トリビュート盤です。
ウエスの有名曲をリトナーが演奏するとこうなります。
「4 On 6」、「Road Song」、「West Coast Blues」
* LEE RITENOUR & GENTLE THOUGHTS / FRIENDSHIP
lee ritenour(elg.g),
dave grusin(elp.p), don grusin(elp), ernie watts(ts ss),
abe laboriel(elb), steve gadd(ds), steve forman(per)
Side A
1 Sea Dance
2 Crystal Morning
3 Samurai Night Fever
Side B
1 Life Is The Song We Sing
2 Woody Creek
3 It's A Natural Thing
リー・リトナー(g)&ジェントルソウツもまたフュージョン・シーンの人気グループでした。
実に洗練されたサウンドを持つグループで今聴いてもそれほど古さを感じさせません。
リトナーの名前を冠していますが作曲、アレンジ面でのデイヴ・グルーシンの影響力が大きいです。
ここではドラマーが前作のハービー・メイソンからスティーヴ・ガッドに変わっています。
ガッドは流石のドラミングを聴かせてくれています。
アーニー・ワッツ(ts)とエイブラハム・ラボリエル(elb)もフュージョン・シーンで名を成したプレイヤーです。
ちなみに今作はダイレクトカッティングの一発録りなのにこれほどの完成度は驚異的です。
(くつろぎ系)
lee ritenour(g)
george duke(fend), marcus miller(b), vinnie colaiuta(ds)
michael mcdonald(vo), jerry hey(tp), ernie watts(ts), etc
2002/GRP/
リー・リトナー(g)の4年振りのオリジナル・アルバムだそうです。
オリジナルが7曲の他にゲイリー・マクファーランド、ガボール・ザボ、スティング、
デイブ・グルーシンやリー・モーガンの曲まで取り上げています。
ゲストもジョージ・デューク(key)、マーカス・ミラー(b)、マイケル・マクドナルド(vo)、アーニー・ワッツ(sax)等々、超豪華版です。
昔風の懐かしいものを含めて上質なフュージョン・サウンドを聴くことが出来ます。
(くつろぎ系)
*LEE RITENOUR QUARTET / WES BOUND
lee ritenour(g), bob james(key), melvin davis(b), harvey mason(ds),
ronnie foster(org), john patitucci(b), steve gadd(ds), etc
1993/GRP/
リー・リトナー(g)のウエス・モンゴメリー・トリビュート盤です。
ウエスの有名曲をリトナーが演奏するとこうなります。
「4 On 6」、「Road Song」、「West Coast Blues」
* LEE RITENOUR & GENTLE THOUGHTS / FRIENDSHIP
lee ritenour(elg.g),
dave grusin(elp.p), don grusin(elp), ernie watts(ts ss),
abe laboriel(elb), steve gadd(ds), steve forman(per)
Side A
1 Sea Dance
2 Crystal Morning
3 Samurai Night Fever
Side B
1 Life Is The Song We Sing
2 Woody Creek
3 It's A Natural Thing
リー・リトナー(g)&ジェントルソウツもまたフュージョン・シーンの人気グループでした。
実に洗練されたサウンドを持つグループで今聴いてもそれほど古さを感じさせません。
リトナーの名前を冠していますが作曲、アレンジ面でのデイヴ・グルーシンの影響力が大きいです。
ここではドラマーが前作のハービー・メイソンからスティーヴ・ガッドに変わっています。
ガッドは流石のドラミングを聴かせてくれています。
アーニー・ワッツ(ts)とエイブラハム・ラボリエル(elb)もフュージョン・シーンで名を成したプレイヤーです。
ちなみに今作はダイレクトカッティングの一発録りなのにこれほどの完成度は驚異的です。
(くつろぎ系)
Larry Coryell (g) [L (guitar)]
*LARRY CORYELL QUARTET / CEDARS OF AVALON
larry coryell(g)
cedar walton(p), buster williams(b), billy drummond(ds)
2002/HIGHNOTE/
ラリー・コリエル(g)の新譜です。
以前はパワフルでゴリゴリのギタリストでしたが年を取って丸くなりました。
寂しいようなホッとしたような複雑な気持です。
メンバーについてもそれなりの人選をして落ち着いた演奏を聴かせてくれています。
彼のオーソドックスなギター奏法は初めて聴いたような気がします。
[Bemsha Swing], [Limehouse Blues], [D-Natural Blues],
[What's New], [It Could Happen To You]
(中間系)
*LARRY CORYELL QUARTET / WELCOME MY DARLING
larry coryell(g),
stanley cowell(p), buster williams(b), billy hart(ds)
1990/ARCO/
larry coryell(g)
cedar walton(p), buster williams(b), billy drummond(ds)
2002/HIGHNOTE/
ラリー・コリエル(g)の新譜です。
以前はパワフルでゴリゴリのギタリストでしたが年を取って丸くなりました。
寂しいようなホッとしたような複雑な気持です。
メンバーについてもそれなりの人選をして落ち着いた演奏を聴かせてくれています。
彼のオーソドックスなギター奏法は初めて聴いたような気がします。
[Bemsha Swing], [Limehouse Blues], [D-Natural Blues],
[What's New], [It Could Happen To You]
(中間系)
*LARRY CORYELL QUARTET / WELCOME MY DARLING
larry coryell(g),
stanley cowell(p), buster williams(b), billy hart(ds)
1990/ARCO/
Larry Carlton (g) [L (guitar)]
*LARRY CARLTON / FINGERPRINTS
larry carlton(g), michael mcdonald(vo), michael egizi(key)
kirk whalum(sax), abraham laboriel(b), lenny castro(per), etc
2000/WARNER BROS/
ラリー・カールトンの3年振りの新作はワーナー復帰第一作だそうです。
プロデューサーにヒット・メーカーのポール・ブラウンを迎えてヒット・チャートを賑わせる狙いです。
1曲を除いて全てラリーのオリジナルで全体的にゆったりとした流れの作品に仕上がっています。
ラリーのプレイは落ち着きを感じさせます。凄みはなくなりましたが艶っぽさが際立ってきました。
昨年末には来日していたようなのでこの出来なら聴いた人は満足したんじゃないでしょうか。
(くつろぎ系)
larry carlton(g), michael mcdonald(vo), michael egizi(key)
kirk whalum(sax), abraham laboriel(b), lenny castro(per), etc
2000/WARNER BROS/
ラリー・カールトンの3年振りの新作はワーナー復帰第一作だそうです。
プロデューサーにヒット・メーカーのポール・ブラウンを迎えてヒット・チャートを賑わせる狙いです。
1曲を除いて全てラリーのオリジナルで全体的にゆったりとした流れの作品に仕上がっています。
ラリーのプレイは落ち着きを感じさせます。凄みはなくなりましたが艶っぽさが際立ってきました。
昨年末には来日していたようなのでこの出来なら聴いた人は満足したんじゃないでしょうか。
(くつろぎ系)