SSブログ

Robi Botos (p) [R (piano)]

* ROBI BOTOS QUARTET & TRIO / MOVIN' FORWARD

image1238.jpg

robi botos(p,org,nord,rhodes,clavinet), robert leslie hurst Ⅲ(b), jeff "tain" Watts(ds)
seamus blake(ts,ewi)
2015/A440 Entertainment/

1 Eurorleans
2 Captain Kirkland
3 Figure 8
4 Violet
5 Close To You (B.bacharach)
6 Unanswered
7 Softly As In A Morning Sunrise (O.Hammerstein)
8 Heisenberg
9 Yes I Don't
10 Romungro

ロビ・ボトスはハンガリー生まれで現在はカナダで活躍しています。
その評判はジャズ友から聞いていたし、カナダ・ジャズ・シーンの期待のピアニストです。
これまた期待のテナー奏者のシーマス・ブレイクとの共演盤とあれば見逃がすわけにはいきません。

全10曲は自身のオリジナル8曲とその他2曲の構成です。
(2)「Captain Kirkland」は故ケニー・カークランド(p)に捧げた曲。
オリジナルではサウンドのあちこちにハンガリーの地方色が出ているのが面白かったです。
そしてこれがボトスの個性であり最大の魅力だとも思いました。
ユニークな音遣いとリズム感はボトス独自のもので色んな楽器を駆使して表現力を高めています。
スタンダードの2曲(5)、(7)は管楽器抜きのトリオで演奏されていますがここの展開も興味深いものでした。
ハースト三世の野太く唸るベースとワッツの多彩なドラミングも聴きどころになりました。
マイケル・ブレッカー(ts)を彷彿とさせるブレイクのプレイも強烈です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

nice!(1)  コメント(0) 

Richard Glaser (p) [R (piano)]

*RICHARD GLASER TRIO / MEETS "THE LEGEND" CLARENCE WEBB

image1071.jpg

clarence webb(ts),
richard claser(p), geoff rakness(b), mark san filippo(ds)
2013//

1 WILLOW WEEP FOR ME(A.Ronell)
2 WEBBING(C.Webb)
3 I COULD WRITE A BOOK(R.Rodgers/L.Hart)
4 WHO I CAN TURN TO ?(L.Bricusse/A.Newley)
5 OUR DELIGHT(T.Dameron)
6 HOW ABOUT YOU ?(B.Lane/R.Freed)
7 THE GOOD LIFE(Sacha distel/J.Reardon)
8 SECOND BALCONY JUMP(B.Eckstine/G.Valentine)

ジャケ買い・・・雰囲気を感じた。
「Legend」という言葉にも弱いけど・・・。
渋みのあるオーソドックスなジャズが聴けると思いました。
リチャード・グラサー(p)、クラレンス・ウエッブ(ts)共に初見です。
両者共にロサンジェルスを中心に活躍しているタウン・ミュージシャンのようです。
ほとんどその地を動かないので全国区ではないけれど隠れた名手はたくさんいます。
西海岸のテナー奏者といえばテディ・ウィルソンやハロルド・ランドを思い出しました。

内容は予想通り渋々でした。
ウェッブの音色は野太くソウル色に溢れていて味わい深いです。
飛び跳ねるスイング感を持つホンキー・トンクな流れも感じました。
トツトツとしたスタイルはデクスター・ゴードンやベン・ウエブスターに通じるところがあります。
選曲もスタンダードやバップの名曲が並んでいて楽しめました。
特にバラード奏法がいいと思う。
じっくりと聴かせる(4)「Who I Can Turn To ?」がベスト・トラック・・・これには痺れました。
(7)「The Good Life」や(3)「I Could Write A Book」も聴きどころです。

[ ドラ流目立たないけどいいアルバム ]

(くつろぎ系)

Rozsnyoi Peter (p) [R (piano)]

*ROZSNYOI PETER TRIO / AUTUMN WITCH

s530.jpg

rozsnyoi peter(p), orban gyorgy(b), mohay andras(ds)
guests:koszegi imre(ds)(4,5), mohay andraz(vo)(9)
2010/PANKK/

1 Pray For Mother
2 Autumn Witch
3 Mo's Blues
4 All Of You
5 Alone Together
6 I Fall In Love Too Easily
7 The Beginning
8 A (k)Night Out
9 Otono Brujo

ロズニョイ・ピーター(p)と読むのかな、これは珍しいハンガリー盤です。
オリジナルが5曲にその他4曲の構成で聴きなれたスタンダードが3曲ありました。
「間違いなくいいぞ」という予感があったけれどやはり大当たりでした。
まずはオリジナルの(1)、(2)でドキッとさせられ、スタンダードの(4)、(5)、(6)に魅せられる。
実に心地良いアルバムでこのピアノにいつまでも浸っていたいと思いました。

メロディアスでロマンティック、スイング感もあってどことなく懐かしい味がしました。
フレーズは新鮮だけどやさしく艶やかで色気もあります。
近年の若手ピアニストはどこかあからさまでこういうピアノ・トリオは少なくなったと思います。
特別テクニックをひけらかすこともなく、さりげなく自然体の演奏が一番の魅力です。
東欧ジャズの良さはこのような奥ゆかしさにあるのかもしれませんね。

但し、目先を変えたい意図は分かりけれどゲストは余計だったと思います。
(4)、(5)のドラムスにはいまひとつ繊細さが欲しいし、ヴォーカルは焦点がぼやけた感じがします。

ピアノ・トリオの好盤・・・ファン注目のレア盤になることは間違いないでしょうね。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

Ronny Johanson (p) [R (piano)]

*RONNY JOHANSSON TRIO & OVE INGEMARSSON / PERMANENT VACATION

s529.jpg

ronny johansson(p), yasuhito mori(b), raymond karlsson(ds),
ove ingemarsson(ts)(3,5,6,7,9)
2010/ronnyjo collection/

ロニー・ヨハンソン(p)の磐石のピアノが聴けます。
スウェーデンのロニー・ヨハンソンは日本でも人気の高いピアニストです。
トリオに森泰人(b)さんの参加も大きいかな。
明るく清清しい雰囲気を持っているので馴染みやすいのだと思います。
スイング感も十分で自然に身体が揺れてくるんです。

共演のOve Ingemarsson(ts)との共演はOveのリーダー作、
*OVE INGEMARSSON QUARTET / HEART OF THE MATTER (1995/IMOGENA/)
で聴いたことがあります。
つまり付き合いが長いということですね。

ベテランの風味・・・安心感、安定感のあるアルバムです。



*RONNY JOHANSSON TRIO/ TENDERLY

s528.jpg

ronny johansson(p), yasuhito mori(b), raymond karlson(ds)
2004/SPICE OF LIFE/

1 On Vacation
2 Body And Soul
3 Alone Together
4 Tenderly
5 At Home
6 Some Like It Cool
7 Into Somewhere
8 A Tango For The Saints
9 A Midsummer Waltz
10 Sweet And lovely
11 See You

ロニー・ヨハンソン・トリオの最新作です。
先日のライブが印象に残ったので最近良く聴いています。
ヨハンソンはスウェーデン出身、全11曲、自身のオリジナルが7曲、スタンダードが4曲の構成です。
聴くたびに味わい深くて、”いいなぁ~”と思うようになりました。
最初はそれほどには感じなかったので、噛めば噛むほど味が出る、まさにスルメの如くの味わいです。
フレーズが独特なのでよく知られた聴きなれたスタンダードにも新鮮な息吹が感じられました。
19歳でエリック・ドルフィー(as)と共演したという実力は本物です。
オリジナルも名曲揃いなので、ピアノの名手たる称号がぴったりです。
ピアノを中心にまとまっていて好バランス、各自のコンビネーションも良く、トリオとしての完成度は高いと思います。
安心してお薦めできるピアノ・トリオの1枚です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



*RONNY JOHANSSON TRIO/ JUBILEE

s527.jpg

ronny johansson(p), yasuhito mori(b), raymond karlson(ds)
2003/Imogana/

リリカルな味わいを持つ豊かなメロディ・ラインと、洗練された深味のあるハーモニーの響き。
そして随所に聴かれる知的に研ぎ澄まされた宝石のようなきらめき。
(帯中よりの抜粋)

全9曲は全てヨハンソンのオリジナルです。

Ronnie Mathews (p) [R (piano)]

*RONNIE MATHEWS TRIO / SO SORRY PLEASE...

s526.jpg

ronnie mathews(p), ray drummond(b), alvin queen(ds)
1998(1985Rec)/SOUNDHILLS/

先日、ディジー・ガレスピー・オール・スター・ビック・バンドで聴いたロニー・マシューズ(p)
のプレイが強く印象に残ったので何かないかなぁーと探しました。
このアルバムは1985年に録音されたものでマシューズの最高傑作との呼び声も高いようです。
LPの未収録曲3曲がプラスされてより充実した内容になっています。
帯中にはマッコイ・タイナー~ハービー・ハンコックの流れを継承する正統派ピアニストとありました。
バックのアルヴィン・クィーン(ds)とレイ・ドラモンド(b)の組み合わせにも魅力がありますね。
唯一のオリジナルの(1)では重厚なタッチの三位一体のドライブ感溢れる演奏が聴けます。
表題曲の(5)でもメインストリーマーとしての実力を十分に発揮しています。

(中間系)

[Summertime], [Day Dream], [I Mean You], [Willow Weep For Me],
[Prelude To A Kiss], [End Of A Love Affair]

Roland Hanna (p) [R (piano)]

*ROLAND HANNA TRIO / I LOVE BEBOP

s525.jpg

roland hanna(p), yoshio aomori(b), chris roselli(ds)
1998/Rahanna Music/

ローランド・ハナと青森義雄さんの共演盤です。
ハナ特有のバップ・テイストが味わえます。

[Confirmation], [Isfahan], [You Don't Know What love Is],
[Daydream], [Parisian Thoroughfare],



*ROLAND HANNA SOLO / REMEMBERING CHARLIE PARKER

s524.jpg

roland hanna(p)
1989/Progressive/

ローランド・ハナのソロピアノはチャーリー・パーカー作品集です。

Roger Kellaway (p) [R (piano)]

*ROGER KELLAWAY TRIO / CLEOPATORA'S DREAM

s523.jpg

roger kellaway(p), stan gilbert(b), carl burnette(ds)
2000/M&I/

ロジャー・ケラウェイ(p)の新作トリオは日本企画盤ですが思ったほど甘くありません。
クラシックを題材としたジャズ・アルバムとしては中々の出来だと思いました。
共演のメンバーも地味なプレイヤーですが安定感があっていいですよ。
トリオのコンビネーションもいいし三味一体のプレイが聴けます。
私は一曲目がお気に入りです。4ビートに乗ったスイング感がたまりませんでした。
「クレオパトラの夢」を演ったのは題名作りというところでしょうか。

(中間系)



*ROGER KELLAWAY TRIO / MEETS THE DUO

s522.jpg

roger kellaway(p), gene bertoncini(g), michael moore(b)
1992/Chiaroscuro/

室内楽的、雰囲気の良いジャズ・アルバムです。

[All The Things You are], [When Lights Are Low], [Estate]



*ROGER KELLAWAY TRIO / SOME O' THIS AND SOME O' THAT

s521.jpg

roger kellaway(p), putte wickman(cl), red mitchell
1991/DRAGON/

レコーディングがレッド・ミッチェルのストックホルムのアパートというのが面白いです。
それでかな、ベテラン3人のリラックスした演奏が聴けます。

[In A Sentimental Mood], [There Will Never Be Another You],
[Love Dance], [All Blues], [We'll be Together Again]



*ROGER KELLAWAY SORO / LIVE AT MAYBECK RECITAL HALL

s520.jpg

1991/Concord/

コンコード・レーベルの名物、メイベック・リサイタル・ホールのソロ・アルバムの1枚です。

[How Deep Is The Ocean], [I'm Still In Love With You], [Close Your Eyes],
[New Orleans], [My One And Only Love], [I'm Getting Sentimental Over You]


ちなみにこの「Live At Maybeck Recital Hall」は以下の通りです。

1 JoAnne Brackeen
2 Dave McKenna
3 Dick Hyman
4 Walter Norris
5 Stanley Cowell
6 Hal Galper
7 John Hicks
8 Gerry Wiggins
9 Marian McPartland
10 Kenny Barron

Roberta Piket (p) [R (piano)]

*ROBERTA PIKET TRIO / SPEAK MEMORY

s519.jpg

roberta piket(p), masa kamaguchi(b), jeff williams(ds)
2000/Fresh Sound Records/

ロベルタ・ピケット(p)は初見。
スペインのフレッシュ・サウンド盤からの登場。
透明感のあるクリアな音はヨーロピアン・ピアノの特徴です。
フィフス・ディメンションの大ヒット曲「Up Up And Away」が聴けます。

[A Time For Love], [Up Up And Away], [Lost In The Stars]

Robert Glasper (p) [R (piano)]

*ROBERT GLASPER TRIO / IN MY ELEMENT

s518.jpg

robert grasper(p), vicente archer(b), damion reid(ds)
2007/BLUE NOTE/

1 G&B
2 Of Dreams To Come
3 F.T.B
4 Y'outta Praise Him (Intro)
5 Y'outta Praise Him
6 Beatrice
7 Maiden Voyage / Everything In Its Right Place
8 J Dillalude
9 Silly Rabbit
10 One For'Grew
11 Tribute

私がロバート・グラスパー(p)を初めて知ったのは3年ほど前の2004年の夏でした。
拙ホーム・ページの読者から「凄いピアニストがいるので是非聴いてみて下さい」とのメールが来ました。
グラスパーはブラッド・メルドー(p)に続く次世代を担う逸材だという触れ込みでした。
それで早速購入したのがスペインから出ていた■「Mood」(Fresh Sound N.T/2003)(ドラ盤150)↓です。
聴いてみますとたしかにスケールの大きさを感じさせ、大物感を漂わせていると思いました。
次に出た■「Canvas」(Blue Note/2005)(ドラ盤201)↓も当然ドラ盤入りを果たしました。
今作が3枚目のリーダー・アルバムになります。
サム・リバース(ts)とハービー・ハンコック(p)の2曲を除いては全て自身のオリジナルです。
先日紹介したチャールス・トリバー(tp)盤にも起用されていたので驚いたばかりです。
思ったよりもずっと幅広く、奥行きがあるピアニストかもしれませんね。
今のところはどこに向かうのか、どうにも掴みどころがないというのが最大の魅力でしょうか。
ところで、大柄のグラスパーは誰かに雰囲気が似ているなーと思ってずっと考えていました。
何か気になっていたのですが昨日の夜、ベットの中でふと思い付きました。
「そうだ!ランディ・ウエストン(p)だった」・・・というわけで昨日はグッスリと眠られました。
2003年にはすでに初来日しているようなので日本のジャズ・ファンの目ざとさにはつくづく感心します。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)



*ROBERT GLASPER TRIO / CANVAS

s517.jpg

robert glasper(p,fender rhodes,kalimba), vincente archer(b), damion reid(ds)
mark turner(ts)(2,8), bilal(vo)(7,10)
2005/BLUE NOTE/

1 Rise And Shine
2 Canvas
3 Portrait Of An Angel
4 Enoch's Meditation
5 Centelude
6 Jelly's Da Beener
7 Chant
8 Roit
9 North Portland
10 I Remember

大物の風格を感じさせるロバート・グラスパー(p)のメジャー第一弾・ブルーノートからの新作です。
私は2003年のスペインのニュー・タレント盤で注目しました。
一聴すれば瑞々しくキラリと輝きを見せるピアニストだということがすぐに分かると思います。
ゴスペルやヒップ・ホップの影響も感じさせるので幅広い音楽性の持ち主です。
そういった意味ではハービー・ハンコック(p)に共通するところがあり、彼が尊敬しているのも当然ですね。
ハンコック派というのは珍しいので純ジャズ路線からはちょっと外れるかもしれません。
ここでもフェンダー・ローズなどを駆使しています。
ファンの好みや評価が分かれるところでしょうか。
しかし大きな可能性を秘めている逸材です。
1曲を除いて全て自身のオリジナルで勝負、今はまだバラードよりはアップ・テンポに魅力を感じています。
注目のマーク・ターナー(ts)が2曲にゲスト参加しているのも興味がありました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



*ROBERT GLASPER TRIO / MOOD

s516.jpg

robert glasper(p), bob hurst(b), damion reed(ds)
bilal(vo), mike moreno(g), john ellis(ts), marcus strickland(ts)
2003/FRESH SOUND/

1 Maiden Voyage
2 Lil Tipsy
3 Alone Together
4 Mood
5 Don't Close Your Eyes
6 Blue Skies
7 Interlude
8 In Passing
9 L.N.K.Blues

ロバート・グラスパーはある人に紹介されて購入しました。
ブラッド・メルドー(p)に続く次世代を担う逸材だという触れ込みでした。
聴いてみますとたしかにスケールの大きさ、大物感を漂わせていると思います。
音楽性も幅広く、ヴォーカル入りの(1)と(5)にはフュージョン・テイストを感じさせ、テナー入りの(4)、(9)はコルトレーン・サウンドそのものです。
トリオ演奏は5曲ですがテクニックは抜群、ユニークな音使いと力強く切れの良いタッチは素晴らしいです。
この作品については一貫性がない作りなので好みが別れるかもしれませんね。
トリオだけなら文句なしの好盤でしょう。
もうすでに日本公演も行っているようです。
まったく日本のピアノ・ファンは目ざとくて感心します。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

Robert Cipelli (p) [R (piano)]

*ROBERT CIPELLI & E・S・P TRIO / ECHOES

s514.jpg

roberto cipelli(p), attilio zanchi(b), gianni cazzola(ds)
2003/SPLASC(H) RECORDS/

イタリア発のE・S・Pトリオの新作です、ロベルト・チペリ(p)が中心のトリオ。
13曲中3曲を除いてメンバーのオリジナルで占められています。
最近はまた「なんとかトリオ」というのが流行っていてなんだかよくわからなくなりますね。
このトリオはヨーロッパの伝統的なスタイルを踏襲していると思います。
ビル・エヴァンス(p)、セロニアス・モンク(p)をミックスしてあとはボサノバの構成です。
のんびりゆったりと聴くには手頃なアルバムでしょう。

(中間系)



*ROBERT CIPELLI & E・S・P TRIO / A REASON TO BELIEVE

s515.jpg

roberto cipelli(p), attilio zanch(b), gianni cazzola(ds)
2000/Philology/

イタリアのピアニストのロベルト・チペリを中心に結成されたピアノ・トリオです。
2000年代お勧めのピアノ・トリオ。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。