Sylvain Luc (g) [S (guitar)]
*SYLVAIN LUC TRIO / TRIO SUD
sylvain luc(g), jean-marc jafet(b), andre deccarelli(ds)
2002/DREYFUS/
好評だった前作の続編に位置するアルバムです。
当然ながらトリオの密度は濃くなっています。
「Jordu」、「Pease」、「Brazil」
*SYLVAIN LUC TRIO / SUD
sylvain luc(g), jean-marc jafet(b), andre deccarelli(ds)
2000/DREYFUS/
年初にビレリ・ラグレーン(g)との共演盤で話題になったシルヴァン・リュック(g)の新作です。
9才時に初録音、ギターの他にもベース、マンドリン、ヴァイオリン、チェロなどをこなすそうです。
一口に言ってしまえば天才肌のマルチ弦楽器プレイヤーですね。
まずはアコースティック・ギターの音色が素晴らしいです。聴く人の心を和ませてくれます。
バックもベテラン、いかにもヨーロッパ・ギター・トリオの伝統を感じさせる1枚です。
私の評価はかなり高いです。
(中間系)
「Night In Tunisia」、「There Will Never Be Another You」、「Moon River」
*SYLVAIN LUC DUO / DUET
sylvain luc(g), bireli lagrene(g)
1999/DREYFUS/
シルヴァン・リュック(g)とビレリ・ラグレーン(g)との共演盤です。
二人の織りなすアコースティックなギターの調べが素晴らしい。
スタンダード作品集は実に凝った奥深い味わいで心に沁みてきます。
「Time After Time」、「Estate」、「Isn't She Lovely」、Road Song」、
「Stompin' At The Savoy」、「Blackbird」、「Looking Up」
sylvain luc(g), jean-marc jafet(b), andre deccarelli(ds)
2002/DREYFUS/
好評だった前作の続編に位置するアルバムです。
当然ながらトリオの密度は濃くなっています。
「Jordu」、「Pease」、「Brazil」
*SYLVAIN LUC TRIO / SUD
sylvain luc(g), jean-marc jafet(b), andre deccarelli(ds)
2000/DREYFUS/
年初にビレリ・ラグレーン(g)との共演盤で話題になったシルヴァン・リュック(g)の新作です。
9才時に初録音、ギターの他にもベース、マンドリン、ヴァイオリン、チェロなどをこなすそうです。
一口に言ってしまえば天才肌のマルチ弦楽器プレイヤーですね。
まずはアコースティック・ギターの音色が素晴らしいです。聴く人の心を和ませてくれます。
バックもベテラン、いかにもヨーロッパ・ギター・トリオの伝統を感じさせる1枚です。
私の評価はかなり高いです。
(中間系)
「Night In Tunisia」、「There Will Never Be Another You」、「Moon River」
*SYLVAIN LUC DUO / DUET
sylvain luc(g), bireli lagrene(g)
1999/DREYFUS/
シルヴァン・リュック(g)とビレリ・ラグレーン(g)との共演盤です。
二人の織りなすアコースティックなギターの調べが素晴らしい。
スタンダード作品集は実に凝った奥深い味わいで心に沁みてきます。
「Time After Time」、「Estate」、「Isn't She Lovely」、Road Song」、
「Stompin' At The Savoy」、「Blackbird」、「Looking Up」
Steve Khan (g) [S (guitar)]
Stanley Jordan (g) [S (guitar)]
*STANLEY JORDAN QUARTET / LIVE IN NEW YORK
stanley jordan(g),
kenny kirkland(p), charnett moffett(b), jeff Watts(ds),
bernard wright(org), yossi fine(b), j.t.lewis(ds)
1989Rec/Blue Note/
特殊なギター奏法ばかりが話題になりますが、これを聴くと実力も相当なものです。
(2)「Autumn Leaves」が聴きどころ。
ケニー・カークランド(p)の参加も嬉しい。
[Impressions], [Autumn Leaves], [Cousin Mary],
[Willow Weep For Me], [Over The Rainbow]
*STANLEY JORDAN / MAJIC TOUCH
stanley jordan(g),
1985Rec/Blue Note/
彗星のごとく現れたスタンリー・ジョーダンのデビュー作です。
[Eleanor Ribby], [Freddie Freeloader], [Round Midnight],
[The Lady In my Life], [A Child Is Born]
stanley jordan(g),
kenny kirkland(p), charnett moffett(b), jeff Watts(ds),
bernard wright(org), yossi fine(b), j.t.lewis(ds)
1989Rec/Blue Note/
特殊なギター奏法ばかりが話題になりますが、これを聴くと実力も相当なものです。
(2)「Autumn Leaves」が聴きどころ。
ケニー・カークランド(p)の参加も嬉しい。
[Impressions], [Autumn Leaves], [Cousin Mary],
[Willow Weep For Me], [Over The Rainbow]
*STANLEY JORDAN / MAJIC TOUCH
stanley jordan(g),
1985Rec/Blue Note/
彗星のごとく現れたスタンリー・ジョーダンのデビュー作です。
[Eleanor Ribby], [Freddie Freeloader], [Round Midnight],
[The Lady In my Life], [A Child Is Born]
Santana (g) [S (guitar)]
*SANTANA / THE BALLADE
santana(g)
1991/Sony/
サンタナの代表的バラードをこの一枚で・・・。
彼だからこそ成し得る官能のギター・インストゥルメンタル。
(帯中よりの抜粋)
サンタナのバラード・ベスト盤。
たまにはこういうのを聴いてくつろぐのもいいかも。
[Samba Pa Ti], [I Love You Much Too Much], [Song Of The Wind], [Blues For Salvador], [Moon Flower], [Love Theme From Spartacus], [One with You], [Love Is You], [Goodness And Mercy], [Europa]
santana(g)
1991/Sony/
サンタナの代表的バラードをこの一枚で・・・。
彼だからこそ成し得る官能のギター・インストゥルメンタル。
(帯中よりの抜粋)
サンタナのバラード・ベスト盤。
たまにはこういうのを聴いてくつろぐのもいいかも。
[Samba Pa Ti], [I Love You Much Too Much], [Song Of The Wind], [Blues For Salvador], [Moon Flower], [Love Theme From Spartacus], [One with You], [Love Is You], [Goodness And Mercy], [Europa]
Sal Salvador (g) [S (guitar)]
*SAL SALVADOR QUARTET / MUSIC TO STOP SMOKING BY
sal salvador(g),
ray starling(p), john beal(b), lennie mcbrowne(ds)
1963/Rec/Roulette/
先日紹介したマイク・コゾー(ts)&エディ・コスタ(p)・トリオをキッカケに999シリーズを見直しました。
そこで欲しくなったのがこのアルバムです・・・サル・サルヴァドールの名前も珍しい。
知る人ぞ知るのギタリストです。
チャーリー・クリスチャン(g)直系でクールなジョニー・スミス(g)の影響もあります。
映画の「真夏の夜のジャズ」にも出ていました。
私は彼の「Frivolous Sal」という作品を入手するのにひどく苦労したので思い入れもあります。
さて、今作は禁煙のための音楽らしいですが別に何の意味も感じられません。
当時のLPの中に何かの「How Toもの」が入っていたようでその内容が気になります。
ただ、この題名を見るといかにもジャズがポピュラーだった時代を思い起こさせます。
みんなが普通にジャズに接し、馴染んでいて、生活に密着していました。
サルの端正なシングル・トーンとスイング感は爽やかなムードと癒しの時間を演出してくれました、
録音もいいのでこれを寝る前に聴くと実にリラックスできるんです。
聴き終わるまでには必ず眠りに落ちています。
・・・そうか、「煙草なんか吸ってないで早く寝ろ」ということか。
(くつろぎ系)
sal salvador(g),
ray starling(p), john beal(b), lennie mcbrowne(ds)
1963/Rec/Roulette/
先日紹介したマイク・コゾー(ts)&エディ・コスタ(p)・トリオをキッカケに999シリーズを見直しました。
そこで欲しくなったのがこのアルバムです・・・サル・サルヴァドールの名前も珍しい。
知る人ぞ知るのギタリストです。
チャーリー・クリスチャン(g)直系でクールなジョニー・スミス(g)の影響もあります。
映画の「真夏の夜のジャズ」にも出ていました。
私は彼の「Frivolous Sal」という作品を入手するのにひどく苦労したので思い入れもあります。
さて、今作は禁煙のための音楽らしいですが別に何の意味も感じられません。
当時のLPの中に何かの「How Toもの」が入っていたようでその内容が気になります。
ただ、この題名を見るといかにもジャズがポピュラーだった時代を思い起こさせます。
みんなが普通にジャズに接し、馴染んでいて、生活に密着していました。
サルの端正なシングル・トーンとスイング感は爽やかなムードと癒しの時間を演出してくれました、
録音もいいのでこれを寝る前に聴くと実にリラックスできるんです。
聴き終わるまでには必ず眠りに落ちています。
・・・そうか、「煙草なんか吸ってないで早く寝ろ」ということか。
(くつろぎ系)