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Dave Pike (vib) [D (vibraphone)]

*DAVE PIKE & CHARLES McPHERSON / BLUE BIRD

sonet528.jpg

dave pike(vib), charles mcpherson(as)(1,2,3,6)
rein de graaff(p), koos senerse(b), eric ineke(ds)
1988Rec/(TIMELESS)/ABSORD MUSIC JAPAN/

先週もちょっと触れましたがこちらはデイブ・パイク(vib)とチャールス・マクファーソン(as)の共演盤です。
オランダのタイムレス原盤、1988年の録音です。
この組み合わせはありそうでない、意外性があるので興味を引きました。
バックのピアノ・トリオはオランダのミュージシャンですが健闘しています。
マクファーソンがゲストということでチャーリー・パーカー(as)の曲が多くなっていますね。
デイブ・パイクも60年後半からはヨーロッパを中心に活躍、デイブ・パイク・セットは人気がありました。
久し振りに聴くパイクの80年代も一興でしょう。

「Scrapple From The Apple」、「Embraceble You」、「Visa」、
「Old Folks」、「Blue Bird」、「Anthropology」、「Orinithology」

(中間系)



*DAVE PIKE ORCHESTRA / MANHATTAN LATIN

sonet527.jpg

dave pike(vib),etc
1964Rec/Decca/

デイブ・パイク・オーケストラによるラテン・ナンバー。
明るく楽しい演奏です。



*DAVE PIKE QUARTET / PIKE'S SPEAK

sonet526.jpg

dave pike(vib), bill evans(p), herbie lewis(b), walter perkins(ds)
1962Rec/Epic/

ビル・エバンスを迎えて録音されたデイブ・パイクの代表作。
そのリリシズム溢れるピアノに触発されて、デイブのヴァイブが心地良くスイングする。
何といってもエバンスの「ベサメ・ムーチョ」が聴けるのはこのアルバムだけ!
(帯中よりの抜粋)

「In A Sentimental Mood」、「Besame Mucho」
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