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Joa Chamorro [J (bass)]

* JOAN CHAMORRO / PRESENTA EVA FERNANDEZ

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joan chamorro(b,sax), eva fernandez(vo,as,ss),
ignasi terraza(p), josep traver(g), esteve pi(ds),
andrea motis(tp), scott robinson(ts), dick oatts(as), etc
2013/Temps Recoeds/

1 These Foolish Things
2 Comes Love
3 Cry Me A River
4 B.A.Blues
5 Whisper Not
6 Cheek To Cheek
7 Souvenir
8 Just Friends
9 My Ideal
10 My Favorite Things
11 I'm Fool To Want You
12 Georgia On My Mind
13 Old Folks

エヴァ・フェルナンデス(vo,as)を聴くのは2枚目になります。
前回が2015年発売↓だったのでこちらがデビュー作になるのかもしれませんね。

* EVA FERNANDEZ QUINTET / THAT DARKNESS (2015/Taller De Musics)

前回私はこんな感想を書いていました。
初リーダー作・・・スペイン期待の若手ジャズ・ミュージシャンだそうです。
初めて耳にした時に「どこかで聴いたことがあったような気がする」と思いました。
2曲目にエイミー・ワインハウス(vo)の曲が入っていました。
・・・そうだワインハウスだった。
ワインハウスは若くして非業の死を遂げたイギリスの女性ヴォーカリスト。
破滅型の人生だったけれど若い女性ミュージシャンに与えた影響は大きかった。
サウンド的にエヴァの持つ雰囲気はワインハウスにそっくりです。

さて今作はマルチ・プレイヤーのジョアン・チャモロがフェルナンデスをフューチャーした作品です。
チャモロはスペインの若手ミュージシャンを発掘しては世界に紹介しています。
チャモロはフェルナンデスの師匠筋に当たるようです。
全13曲は全てスタンダードで占められています。
ここからフェルナンデスの音楽性を探るとジョニー・ホッジスとベニー・カーターの二人が出てきました。
オーソドックスでゆったりとしたジャズが聴けます。
私的ベストはベニー・ゴルソンの名曲(5)「Whisper Not」です。
やわらかでやさしいスイング感がなんとも心地良く、フェルナンデスの歌も最高です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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Jesper Lundgaard (b) [J (bass)]

*JESPER LUNDGAARD TRIO / 2016

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jesper lundgaard(b), hans ulrik(ts), niclas knudsen(g)
2016/Storyville/

1 K.B.Blues (J.Lundgaard)
2 Walking In Circles (H.Urlik)
3 The Meeting (H.Urlik)
4 The Meaning Of The Blues (B.Troup)
5 Three Birds In Paris (H.Urlik)
6 Doug (J.Lundgaard)
7 Stafet (H.Urlik)
8 Vals Fra Norrebro (N.Knudsen)
9 Naima(J.Coltrane)
10 Waltz For K (J.Lundgaard)

イェスパー・ルンゴーはデンマークを代表するベーシストです。
特にアレックス・リール(ds)とのコンビには定評があってこの二人の共演は間違いありません。
昨年のベスト3にはエンリコ・ピエラヌンチ(p)とのトリオ盤を上げました。

さてハンス・ウーリック(ts)とニクラス・クヌーセン(g)とのこのトリオは2004年に結成されたようです。
もう10年以上になるのでお互いの気心は知れています。
ベース、テナー・サックス、ギターの組み合わせは珍しいかもしれませんね。
ルンゴーは柔らかくフレキシブルな奏法でどんなサウンドにも自在に反応します。
ウーリックとクヌーセンはゴリゴリの硬派なプレイヤーなので「どんなもんか?」と手が伸びました。

全10曲はメンバーのオリジナル8曲とその他2曲の構成です。
全体的に強いブルース・フィーリングが漂っています。
3人3様に「これでもか!」とグイグイとくるところがあって3者のぶつかり合いが刺激的です。
トリオにしては至極重厚な仕上がりになっています。
強靭なベース・プレイを聴かせるルンゴーはアルコ・プレイも凄いです。
これほど豪快なルンゴーを初めて見ました。
まず聴きどころはよく知られたボビー・トループの(4)とジョン・コルトレーンの(9)になると思います。
オリジナルではウーリックの(5)とルンゴーの(6)がお気に入りになりました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)



*JESPER LUNDGAARD TRIO / 60 OUT OF SHAPE
feat. Enrico Pieranunzi & Alex Riel

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jesper lundgaard(b), enrico pieranunzi(p), alex riel(ds)
2015/Storyville/

1 Autumn Leaves(J.Kosma)
2 All The Thing You Are(J.Kern)
3 I Can't Get Started(V.Duke)
4 My Funny Valentine(R.Rodgers)
5 What Is This Thing Called Love(C.Poter)
Everything I Love(C.Poter)
Round Midnight(T.Monk)
6 Oleo(S.Rollis)

ヨーロッパを代表するベーシスト、デンマーク出身のイェスパー・ルンゴーのライブ作品。
ドラマーは同じくデンマークの名手アレックス・リールでこの二人のリズムには定評があります。
それにイタリアの名ピアニスト、エンリコ・ピエラヌンチの共演となればスッと手が伸びました。
CD裏の演目を見ると超スタンダードが並んでいて、これは聴き逃せません。

この3人なら悪かろうはずがないですが予想通りに素晴らしい演奏が詰まっていました。
1曲目の「枯葉」を聴いて驚いた・・・原曲のイメージがほとんどありません。
(4)「My Funny Valentine」もそうで即興の妙を味わうことが出来ます。
スイング感、テンポ、切れ味、まとまりも良く、3人が織りなす最高のピアノ・トリオが聴けました。
特にピエラヌンチの創造力が凄い・・・やはり現代を代表するピアニストの一人だと思います。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)

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John Patitucci (b) [J (bass)]

*PEREZ PATITUCCI BLADE / CHILDREN OF THE LIGHT

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danilo perez(p,key), john patitucci(b,elb,cello), brian blade(ds,chekere)
2015/Mack Avenue/

1 Children Of The Light
2 Sunburn And Mosquito
3 Moonlight On Congo Square
4 Lumen
5 Within Everything
6 Milky Way
7 Light Echo/Dolores
8 Ballad For A Noble Man
9 Looking For Light
10 Luz Del Alma
11 African Wave

ダニーロ・ぺレス(p)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ブライアン・ブレイド(ds)のトリオ作品。
この3人はウェイン・ショーター(ts)・バンドのメンバーです。
ショーター抜きのトリオがどんな演奏をしているのかが最大の興味でした。
もちろん、各人の実力は折り紙付きです。

メンバーのオリジナル11曲にショーターの「Dolores」の構成です。
三位一体のトリオは素晴らしいコンビネーションを聴かせてくれました。
調和の取れた独特のサウンドは長い間の共演のたまものだと思います。
3人による広大、深遠な音の世界・・・現代の最高峰の演奏が聴けました。

面白いのはあちこちでもう一人いるような仕掛けがあります。
演奏はどれも素晴らしいですが一番のお気に入りは(4)「Lumen」かな。
エレピとピアノの絡みがなんとも新鮮でした。
多くを語ることもない・・・まぁ~、文句なしのアルバムです。

ショーターも今年で82歳になりました。
チャーリー・パーカー(as)~マイルス・デイビス(tp)~ウェイン・ショーター(ts)~・・・
こうしてジャズのスピリッツが受け継がれていきます。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)

Julio Blasco (b) [J (bass)]

*JULIO BLASCO TRIO / UNA NOCHE EN MADRID

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julio blasco(b), fernandos sobrino(p), angel celada(ds)
/Fresh Jazz/

ジュリオ・ブラスコはベース奏者。
スペインの強力トリオが突っ走る、同じヨーロッパでもお国柄が出ます。
スペインは明るく陽気な国、ラテンの血が流れています。
フラメンコのリズムが熱いヨーロッパ・ピアノ・トリオ名盤の一枚。

Joris Teepe (b) [J (bass)]

*JORIS TEEPE TRIO & QUINTET / GOING DUTCH

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joris teepe(b), george colligan(p), gene jackson(ds)
randy brecker(tp)(1,3,8), don braden(ts)(1,3,4,8) 
2004/TWINZ RECORDS/

1 The Princess And The Monster
2 Footprints
3 Nanananana
4 The Healing
5 Inventions In Maine
6 Going Dutch
7 Syeeda's Song Flute
8 Win Win Situation
9 Bonus Track (Video Clip)

ヨリス・ティーぺ(b)はこの10年間、ニューヨークとオランダを行ったり来たりして活躍しているようです。
オリジナルが6曲、あとウエイン・ショーターとジョン・コルトレーンが1曲づつ入っています。
トリオ4曲、カルテット1曲、クインテット3曲と構成も変化に富んでいて楽しめます。
中味も濃くて聴き応えは十分で、コンテンポラリーなポスト・バップの好盤です。
ティーぺは作曲家、アレンジャーとしての才能も相当なものだと思いました。
ジョージ・コリガン(p)は先日のライブで見たばかり、ここでも印象的なプレイを披露しています。
ランディ・ブレッカー(tp)の純ジャズ路線も珍しいのではないでしょうか。
ドン・ブラデン(ts)とのフロントも新鮮ですね。
後々、評価が上がってくる作品になるのではと思っています。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)



*JORIS TEEPE-DON BRADEN QUINTET / PAY AS YOU EARN

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joris teepe(b), don braden(ts),
tom harrell(tp), cyrus chestnut(p), carl allen(ds)
1995/MONS/

ヨリス・ティーぺ(b)とドン・ブラデン(ts)の双頭バンドは典型的なハード・バップ・バンドです。
ジャズ王道のトランペット&テナー・サックスのフロント2管。
トム・ハレル(tp)、サイラス・チェスナット(p)、カール・アレン(ds)とくれば万全です。

「Nardis」、「Strollin'」、「Yesterdays」

Joe Martin (b) [J (bass)]

*JOE MARTIN QUARTET / NOT BY CHANCE

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joe martin(b),
chris potter(ts), brad mehldau(p), marcus gilmore(ds)
2009/ANZIC/

1 Semente
2 In The Meamtime
3 Cache
4 A Dream
5 The Balloon Song
6 Once Before
7 Far
8 Not By Chance
9 The Stoic

ここはメンバーが魅力です。
思うに久しくクリス・ポッター(ts)やブラッド・メルドー(p)のアルバムを買っていません。
リーダー作はいまひとつ食指が動かず、探し当てたのがこのジョー・マーティン(b)の作品です。
ポッターとメルドーの二人が共演しているのは幸運でした。
ジャコ・パストリアス(elb)の1曲を除いては全てマーティンのオリジナルです。

リーダーのマーティンの音楽性に合わせて比較的オーソドックスな演奏が聴けました。
ポッターもメルドーもあまりに独自色が出るとつらい部分があるので丁度いい案配です。
とはいうもののこの二人の絡みにはスリルがありました。
特にメルドーのピアノが素晴らしい・・・印象的・・・弾くというより奏でる感じがします。
個性あるメルドーのバッキングに乗ってポッターのサックスがうねります。
ドラムのマーカス・ギルモアにもセンスを感じました。
祖父があのロイ・ヘインズ(ds)という血筋の良さです。
ちなみに今作は「幻の名盤」になる可能性が高いと思いますよ。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)



*JOE MARTIN QUARTET / PASSAGE

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joe martin(b)
mark turner(ts), kevin heys(p), jorge rossy(ds)
2002/Fresh Sound/

1 Poppy's Song
2 Nothing Like You
3 Five On You
4 Overwhelmed
5 Manhattanville
6 Passage
7 Reminiscence
8 Closure

ジョー・マーティン(b)の名前は初めて聞きました。
私はマーク・ターナー(ts)絡みで買いましたがこれが思ったよりも良かったです。
オーソドックスで野太いベース・プレイが聴けます。
期待の新進ベーシストの登場というところでしょうか。
全8曲、1曲を除いては彼のオリジナルです。
ケヴィン・ヘイズ(p)やジョージ・ロッシ(ds)も見逃せません。
共演のメンバーもそれぞれ好演していてバランスのとれた新感覚ジャズの好盤です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

Jesper Bodilsen (b) [J (bass)]

*JESPER BODILSEN TRIO / MI RITORNI IN MENTE

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stefano bollani(p), jesper bodilsen(b), morten lund(ds)
2003/STUNT RECORDS/

1 Nature Boy
2 How Deep Is The Ocean
3 Se Non Avssi Piu Te
4 Someday My Prince Will Come
5 Mi Ritorni In Mente
6 Dark Valley Serenade
7 Billies Bounce
8 The Summer Knows
9 Liten Karin

デンマークのスタント・レーベルのサウンド作りは私と相性が良いので気に入っています。
オーソドックスなものとはちょっとだけ外れているのがその理由でしょうか。
さて、この若手トリオの作品もその期待に沿って聴き応えは十分です。
リーダーのイェスパー・ボディルセン(b)は34歳、デンマークの大物ベーシストの
ニールス-ヘニング・オルステッド・ペデルセン(b)とイェスパー・ルンゴー(b)に師事したとありました。
以前はエド・シグペン(ds)のグループにいたようです。
モーティン・ルンド(ds)は32歳、ヤン・ラングレン・トリオに参加しています。
こちらの先生はアレックス・リール(ds)だそうです。
イタリアのステファノ・ボラーニ(p)も32歳ですが現在売り出し中の期待のピアニストですね。
すでに注目のピアニストとしてご存知の方も多いと思います。
この新鮮なトリオの演奏が醸し出すサウンドには興味深いものがありました。
彼らは若いけれども伝統的なジャズ奏法はもちろんのこと、アバンギャルドまで追求しています。
それらがミックスされて聴く者に新しい感動を与えてくれるのです。
特に良く知られたスタンダード・ナンバーのアプローチにそれが顕著に現れています。
それぞれのコンビネーションも抜群で刺激的、まるで水を得た魚ですね。
現状ではステファノ・ボラーニのベスト・アルバムだと思います。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

Jay Leonhart (b) [J (bass)]

*JAY LEONHART TRIO / FLY ME TO THE MOON

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jay leonhart(b), benny green(p), joe cohn(g)
2004/VENUS/

注目のピアニスト・シリーズの第5弾はこちらに移動しました。
今回はベニー・グリーンです。
リーダーはベーシストのジェイ・レオンハートでレイ・ブラウン(b)に捧げた作品になっています。
お馴染みのベニー・グリーンはオスカー・ピーターソン系、ギターのジョン・コーンはアル・コーン(ts)の息子だそうです。
ピアノ、ベース、ギターの組み合わせとなれば狙いはただ一つ、オスカー・ピーターソン・トリオの踏襲ですね。
しかし、当時のピーターソン・トリオはそれこそ人気、実力共に第一級の評価を得ていました。
他のプレイヤーと共演すればオール・アメリカン・リズム・セクションと言ってもいいくらいです。
比べることに意味はありませんがこれは技量的に言っても少々むずかしかったと思います。
演奏内容もそれぞれが馴染んでいないのか、手探り状態、メンバー的にもアンバランスだったかもしれません。

「When Light Are Low」、「On The Street Where You Live」、「Skylark」、
「There Is No Greater Love」、「That Old Feeling」、「Just In Time」、
「Alone Together」、「Fly Me To The Moon」、「I've Got The World On A String」、
「Dream Dancing」、「Some Other Time」

(中間系)

Jan Simon (b) [J (bass)]

*JAN SIMON BAND / ANSWER

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jan simon(b), kenny wheeler(flh,tp), niklas winter(g)
manuel dunkel(ts), samuli mikkonen(p), markku ounaskari(ds)
1999/SILENCE MUSIC/

新進ベーシストのヤン・シモンズの作品はフィンランド・レーベルです。
ケニー・ホイーラー(tp)以外はほとんど知られていないプレイヤーだと思います。
相変わらず最近のホイーラーは好調ですね。ここでもベテランの渋い味を出しています。
全11曲は全てメンバーのオリジナルで占められています。
セクステットではあるけれど透明感のあるクールな演奏を聴かせてくれました。
テナー奏者のダヌエル・ダンケルは聞きもの、典型的な北欧のヨーロッパ・ジャズの一枚です。
写真の雰囲気からもECMサウンドの香りがしてくるでしょう。
この作品のルーツはやはりここいら辺にあると思います。

(中間系)

Jacques Schols (b) [J (bass)]

*JACQUES SCHOLS QUARTET / WHAT IS THERE TO SAY

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jacques schols(b)
ruud brink(ts), cees slinger(p), john engels(ds)
2002(1965-1967Rec)/BLUE JACK/

1 Suddenly It's Spring
2 Tickletoe
3 Who Can I Turn To
4 Moonlight Becomes You
5 The Shadow Of Your Smile
6 Blues For Robin Mark
7 Spring Can Really Hang You Up The Most
8 Sweet And Lovely
9 Karen
10 D & E
11 The Touch Of Your Lips
12 The Gentle Rain
13 Corner Pocket
14 What Is There To Say

先日紹介したルード・ブリンク(ts)があまりに素晴らしかったのでさかのぼって聴いてみることにしました。
このアルバムは復刻盤ではなくてオランダのラジオ放送用のテープをCDに収録したもののようです。
アメリカのジャズが行き詰まりつつある時にヨーロッパではこんな演奏が繰り広げられていたんですね。
これを聴くとその時期にアメリカのジャズ・メンが大挙してヨーロッパに渡った理由が分かるような気がします。
アメリカが先取、先進性を持つならヨーロッパには保守的な土壌が培われています。
ほのかに懐かしく、上品でクールな演奏が聴けるので一聴の価値は十分にあると思います。
私も「あー、いいなあー」と思いました・・・ピアノも良し、特にルード・ブリンクのテナーは最高ですよ。
1曲目から心に沁みるサウンド、音色で引き込まれ、(3)の「WHO CAN I TURN TO」では痺れました。
(12)「THE GENTLE RAIN」、(14)の「WHAT IS THERE TO SAY」も雰囲気あります。

私は1990~2000年代の新録音を中心に追いかけているので、旧録音はあまり買っていません。
理由は簡単、「両方を追うのは物理的、経済的に無理」と思っているからです。
もちろん、旧録音や復刻盤にも良いものは数限りなくあります。
これもまたそんな中の1枚です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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