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Frank Tate (b) [F (bass)]

*FRANK TATE QUINTET / LIVE IN BELFAST

sonet710.jpg

frank tate(b), harry allen(ts)
howard alden(g), dave mckenna(p), butch miles(ds)
2001/NAGEL HEYER/

フランク・テイト(b)は目立たないけれど堅実な伴奏型のプレイヤーですね。
ここでの注目は何と言ってもハリー・アレン(ts)でしょうね。
1996年の録音ですから彼がまだ余り知られていない頃の作品です。
さすがにスタン・ゲッツの流れを汲む素晴らしいクール・テナーを披露しています。
その後のハリー・アレンの活躍はみなさんがよくご承知の通りです。
特に3曲目、ピアノとのデュオのバラードは素晴らしいですよ。ただ音が歪むのが残念でした。
ハワード・アルデン(g)、デイブ・マッケンナ(p)も好演しています。
軽快なスイング系ジャズが楽しめる作品ですがライブの緊張感もあり私の評価は高いです。

(中間系)

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