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Lee Smith (b) [L (bass)]

*LEE SMITH SEXTET / SITTIN' ON A SECRET

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lee smith(b), anthony wonsey(p), justin faulkner(ds),
tim warfield(ts,ss), terell stafford(tp), marc adler(fl),
duane eubanks(tp)(2), bill meeks(p)(3), denise king(vo)(7)
2012/Vector Diskc/

1 Front & Center
2 Morning Glory
3 Aquarian Reprieve
4 Bass Meditation
5 Sittin' On A Secret
6 The Promise
7 Super Star (L.Russell)
8 Count Down (J.Coltrane)

リー・スミス(b)は初見です。
ジャケットの笑顔に惹かれました。
この人が何とあのクリスチャン・マクブライド(b)の父親とは驚いてしまいました。
マクブライドはこのお父さんの影響でベースを始めたわけですね。

全8曲は自身のオリジナル6曲とその他2曲の構成です。
これがリー・スミスの初リーダー・アルバムなので満を持した作品だと思います。
オーソドックスなハード・バップ・サウンドが詰まっていました。
テレル・スタッフォード(tp)とティム・ワーフィールド(ts)とマーク・アドラー(fl)の3管です。
アンソニー・ウォンジー(p)を聴くのも久し振りでした。

特にこういったサウンドでフルートを聴くのは新鮮だったです。
思うにフルーティストのリーダー・アルバムを買ったのはいつだったか覚えていません。
このマーク・アドラーは魅力あると思います。
フルート好きには見逃せないかもしれませんね。
ウォンジーの粘っこいピアノと共に聴きどころになりました。
レオン・ラッセルの大ヒット曲の(7)「Super Star」はヴォーカル入りです。
ただトータル42分はちょっと短いと思います。

(中間系)

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