Brian Charette (org) [B (organ)]
* BRIAN CHARETTE SEXTET / THE QUESTION THAT DRIVES US
brian charette(org), itai kriss(fl), mike dirubbo(as),
joel frahm(ts), john ellis(bcl), jochen rueckert(ds)
2014/SteepleChase/
1 Blazinec
2 The Question That Drives Us
3 Medium Up
4 Answer Me
5 Labor Day
6 Svichkova
7 5th Base
8 #9
9 Denge Merenge
10 I Came So Far To See You
11 Moose The Mooche (C.Parker)
ブライアン・シャレットは初見、オルガンとピアノの両刀遣いのようです。
セクステットは4管+オルガン+ドラムスの組み合わせで珍しいと思います。
それもフルートとバス・クラリネットが入っているという意外性もありました。
全11曲は(11)を除いて全て自身のオリジナルです。
聴いた途端にこれは面白いと思いました。
アレンジとアンサンブルがキッチリとしていて1曲1曲の構成力が素晴らしいです。
実に魅力的なサウンドなのでギュッと心をつかまれてしまいました。
特にフルートの存在感があります。
同時に以前どこかで聴いたことがあるような気がしたのも事実です。
私はすぐにジョージ・ラッセル(p,comp)の「Ezz-Thetics」を思い浮かべました。
最近のオルガン聴きの一環でそれほど期待していたわけでもありません。
でも思いのほかの好盤で掘り出し物の一枚になりました。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
brian charette(org), itai kriss(fl), mike dirubbo(as),
joel frahm(ts), john ellis(bcl), jochen rueckert(ds)
2014/SteepleChase/
1 Blazinec
2 The Question That Drives Us
3 Medium Up
4 Answer Me
5 Labor Day
6 Svichkova
7 5th Base
8 #9
9 Denge Merenge
10 I Came So Far To See You
11 Moose The Mooche (C.Parker)
ブライアン・シャレットは初見、オルガンとピアノの両刀遣いのようです。
セクステットは4管+オルガン+ドラムスの組み合わせで珍しいと思います。
それもフルートとバス・クラリネットが入っているという意外性もありました。
全11曲は(11)を除いて全て自身のオリジナルです。
聴いた途端にこれは面白いと思いました。
アレンジとアンサンブルがキッチリとしていて1曲1曲の構成力が素晴らしいです。
実に魅力的なサウンドなのでギュッと心をつかまれてしまいました。
特にフルートの存在感があります。
同時に以前どこかで聴いたことがあるような気がしたのも事実です。
私はすぐにジョージ・ラッセル(p,comp)の「Ezz-Thetics」を思い浮かべました。
最近のオルガン聴きの一環でそれほど期待していたわけでもありません。
でも思いのほかの好盤で掘り出し物の一枚になりました。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
Bob Hanlon (ts) [B (sax)]
* BOB HANLON & MARK MINCHELLO / CAMARADERIE
bob hanlon(ts), mark minchello(org),
andy watson(ds)(1,2,3,4,5,6), pete macdonald(ds)(7,8,9),
vic juris(g)(1,2,3), bob devos(g)(4,5,6), charlie sigler(g)(7,8),
anton denner(as)(9)
2017/SteepleChase/
1 Will You Still Be Mine (M.Dennis)
2 Lovessence (B.Hanlon)
3 Sambesque (M.Minchello)
4 Jazz Orbits (B.Hanlon)
5 Close Your Eyes (B.Petkere)
6 Everything Happens To Me (M.Dennis)
7 A Sound For Sore Ears (J.Heath)
8 Young And Foolish (A.Hague)
9 Flat Tire Blues (B.Hanlon)
今回のオルガン聴きの一環で買ってみました。
リーダーの二人は初めてですがギターのヴィック・ユリスとボブ・デヴォスに惹かれました。
特にデヴォスは好きなギタリストの一人でソウル&ファンキーな味わいを持っています。
加えて大好きな曲(6)「Everything Happens To Me」が入っていたので決まりです。
全9曲はメンバーのオリジナル4曲とその他5曲の構成です。
マット・デニス(vo,p)が2曲、ジミー・ヒース(ts)の曲があるのはボブ・ハンロン(ts)のこだわりかな。
ここはオリジナルよりスタンダードに耳が向きました。
私的ベストは前述の(6)「Everything Happens To Me」です。
10分を超える名演で一番の聴きどころになりました。
ドイツ出身の作曲家、Albert Hagueの有名曲(8)「Young And Foolish 」の聴き味も良いです。
やっぱりメロディがいいと演奏も引き立ちます。
控え目でスマートなオルガンとややゴツゴツとして朴訥なテナー・サックスのコントラストが面白いです。
あとはギター好きなら3人のギタリストが一度に聴けるので大徳用盤と言えます。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
bob hanlon(ts), mark minchello(org),
andy watson(ds)(1,2,3,4,5,6), pete macdonald(ds)(7,8,9),
vic juris(g)(1,2,3), bob devos(g)(4,5,6), charlie sigler(g)(7,8),
anton denner(as)(9)
2017/SteepleChase/
1 Will You Still Be Mine (M.Dennis)
2 Lovessence (B.Hanlon)
3 Sambesque (M.Minchello)
4 Jazz Orbits (B.Hanlon)
5 Close Your Eyes (B.Petkere)
6 Everything Happens To Me (M.Dennis)
7 A Sound For Sore Ears (J.Heath)
8 Young And Foolish (A.Hague)
9 Flat Tire Blues (B.Hanlon)
今回のオルガン聴きの一環で買ってみました。
リーダーの二人は初めてですがギターのヴィック・ユリスとボブ・デヴォスに惹かれました。
特にデヴォスは好きなギタリストの一人でソウル&ファンキーな味わいを持っています。
加えて大好きな曲(6)「Everything Happens To Me」が入っていたので決まりです。
全9曲はメンバーのオリジナル4曲とその他5曲の構成です。
マット・デニス(vo,p)が2曲、ジミー・ヒース(ts)の曲があるのはボブ・ハンロン(ts)のこだわりかな。
ここはオリジナルよりスタンダードに耳が向きました。
私的ベストは前述の(6)「Everything Happens To Me」です。
10分を超える名演で一番の聴きどころになりました。
ドイツ出身の作曲家、Albert Hagueの有名曲(8)「Young And Foolish 」の聴き味も良いです。
やっぱりメロディがいいと演奏も引き立ちます。
控え目でスマートなオルガンとややゴツゴツとして朴訥なテナー・サックスのコントラストが面白いです。
あとはギター好きなら3人のギタリストが一度に聴けるので大徳用盤と言えます。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)